皆さん、こんにちは。
なにわ筋線をご存知でしょうか?
JRと南海電鉄と阪急電鉄が大阪のド真ん中に作ろうとしている
電車の新線の名前です。

壮大すぎて実現不可能とまで言われていたこの路線が、
いよいよ実現に向けて動き出しはじめたんです!

今回は、そんななにわ筋線ができたらどう変わるのか?
どこを走って、駅はどこにできるのか?
などを調べてみましたのでご覧下さい。


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なにわ筋線のメリットは?

まずは、なにわ筋線のルートやそのメリットについて調べてみました。

なにわ筋線の計画は昭和の時代からありました。
地下鉄御堂筋線のように、大阪の南北を貫く大動脈となりうる路線を!
というコンセプトでしたが、計画の壮大さや建設費用の問題から、ずっと夢物語と考えられてきました。

しかし、ここにきて2つの出来事がなにわ筋の建設を後押しします。
一つはグランフロント大阪に象徴される梅田北エリアの再開発
そしてもう一つは、訪日観光客の増加でした。

ご存じのように、大阪市内中心部から
関空へのアクセスの悪さについては
開業当初からもたびたび問題になっていました。

私自身も何度か利用した事がありますが
大阪市内からちょっと遠いな~と思うことがたびたびでした。

特に電車で行くと大阪市内を抜けるのが、
スピードも遅くて、なんだかなーという感想です。

なにわ筋線はこうした課題を解決する路線として開発が決定しました。

なにわ筋線が画期的なところは、JRだけじゃなく、
ここに阪急電鉄と南海電鉄も乗り入れる事ですね。

阪急沿線の方は、十三から北梅田にかけて新たに建設される
新線で、ダイレクトに関空へと到達できます。
また、南海沿線の方は、逆にキタへのアクセスが楽になる、というメリットがありますね。

もちろん、関空へのアクセスも、最短の線路ができるので
今よりも20分~25分近く短縮されると考えられています。

ルートや途中駅はどうなる?

では、どういうルートが想定されているのかというと、
新大阪駅から、うめきたエリアにできる新駅(北梅田駅)を経て
難波、関空へと至るルートになります。

新大阪から北梅田駅までは、現在の線路をそのまま使用する予定なので
新たな線路としては、北梅田駅からJR難波駅までとなります。

では、なにわ筋線の途中駅を紹介します。
北梅田駅からから、中之島西本町を経て
JR難波に至るルートになります。

難波以南は新今宮を経て天王寺から
現在の阪和線を通り関空を目指す
従来のルートと変更はないみたいです。

ちなみに南海電鉄は、JR難波の手前で分岐し、
新設される南海新難波駅を経て、従来の南海電鉄の線路と合流します。


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いつできるの?

ルートが判明したところで、気になるのは
なにわ筋線はいつできるの?という所でしょう。

なにわ筋線の大半は地下を通る事が想定されています。
そうなると、なかなか時間がかかりそうですよね。

現在、予定されている開業の目処は2031年春
今から、14年後ですか・・・
リニアが名古屋にやってくるのが2027年の予定なので
いっそ、なにわ筋線もリニアにすればいいのに(笑)

ま、開業予定はあくまでも予定なのでなかなか予定通りにはいかないもの。
これよりもさらに遅くなってしまうかもしれません。
あるいは画期的な技術が開発されて、前倒しで建設ができるかも。
個人的には後者を期待しますが。

まとめ

ということで、なにわ筋線についてご紹介いたしました。
完成予定はまだまだ先で、建設費用や駅の設置でも
紆余曲折が予想されるなにわ筋線。

上記に挙げた駅名やルートも2017年6月現時点のものになりますので、
変更が起こりうると思います。

でも、完成すればきっと便利になるなにわ筋線。
どんな列車が走るのか「乗り鉄」としてはワクワクしますよね。
完成まで先は長いですが、楽しみに待ちたいと思います。それでは。