USJ、グランフトント、あべのハルカス、

ここ数年大阪にはたくさんの観光地や
スポットが登場しましたが、

昔から大阪のシンボルとして
君臨し続けるものと言えば

通天閣ですよね。

当サイトのヘッダー画像にも
真ん中にどんと描かせてもらっています

他のタワーと比べて高いわけでもなく
目新しいわけでもないのに
なぜか魅力的な通天閣。

一体どんな魅力があるのでしょうか。

時代の流れと共にその姿も
変わってきているようです。

今回は大阪を代表する観光名所
通天閣について見てみましょう。



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通天閣の魅力はギラギラと輝くネオン?実は色に意味がある

通天閣は昼間も賑わいを見せ
観光シンボルとして外せないものと
なっていますが、

夜暗くなった時にこそ、その本領を
発揮すると思います。

日本を代表するタワーと言えば
東京タワーやスカイツリー。

おしゃれな東京の街を上品に彩り
見る人たちに都会のきらびやかな
イメージを与えてくれます。

一方の通天閣は「これが大阪や!
と言わんばかりのギラギラとしたネオンが

その下に広がる新世界のこってりした
雰囲気を上塗りするかのように彩り、

観光に来られた人たちが
大阪という街に持っているイメージを
裏切らない「ベタ」を演出しています。

昔の通天閣

そんな通天閣ですが、
ただ光っているだけはなく、

実は天気予報を知らせることでも
役に立っているんです。

通天閣のてっぺんには
丸いネオンが備わっているんですが、
それが上下二つに分かれていて、

両方白なら晴れ、両方オレンジなら曇り
両方青なら雨
という風になっています。

上が白で下がオレンジなら
晴れのち曇り、という具合に

上と下で色が分かれているときは
上の天気から下の天気に移っていくよ

と、一目でわかる新設設計!

ちなみに、雪の日は
ピンクになるそうですが、

あまり雪の降らない大阪で
この色を見るのはレアなので

見ることができればラッキーですね!

LEDに変わったネオンの光。バリエーションが増えました!

2011年。これまでネオンだった通天閣の
光がLEDに変更になりました。

LEDに変わった通天閣
やはり時代はエコになっていくようです。

LEDならメンテナンスも楽ですし
照明費用もコストダウンにもなり、
一石二鳥!

さらにすごいのは、
今まで4色しか表現できなかった色が
6色まで使えるようになり、

季節ごとに様々な色に変化する
ようになったとのこと。

ほぼ2か月ごとに白や緑、青緑など
季節の移り変わりを表現するようになり

すっきりとしたおしゃれな色が
新世界の夜を照らすようになりました。

とても綺麗で華やかなんですが、

綺麗すぎて昔のギラギラ感が
薄れてしまった
と残念がる声も
聞こえてくるこのLED。

たしかに、ちょっと垢抜けた感があって

コテコテの大阪のイメージを守る
新世界には少し合わない感があるのも
否めません。

それでもやっぱり大阪=通天閣

LEDに変わり少し毒気が抜けたとはいえ
やはりテレビで見る大阪のシンボル
と言えば通天閣!

昔のように昼間から酔っぱらって
道端で寝るおっちゃんなどはいなくなり
観光地として生まれ変わりましたが

大阪のイメージを損なわないよう
今でもその雰囲気は守られています。

下の新世界を歩くと
色とりどりの看板や
名物「づぼらや」の巨大提灯

本来通天閣の中にしかいないはずの
ビリケンさんが
街の至る所に増殖していて

悪い言い方になりますが、節操のなさ
こってりとしてワクワクする
新世界の街のエッセンスとなっています

通天閣から見るハルカス
通天閣から眺める景色
少し左の大きい建物がハルカス

街の雰囲気を味わい
二度漬け禁止の串カツを食べたあと

通天閣に登り、
ビリケンさんの足の裏を撫で

かつて高い建物がなかった時代、
一望できていた大阪の街に
想いを馳せながら

夜にLEDネオンの前で写真を撮る

そんな変わったようで昔と変わらない
ベタ」が生きる通天閣と新世界。

来られた際はぜひ楽しんでいただきたい
と思います。