「大阪人は納豆が嫌い」
世間では当たり前のように
言われていますが

本当でしょうか?

大阪で生まれ育ったものの
納豆が嫌いなわけでもない
私からすると

大阪の納豆嫌いは本当なの?
と思う所があります。

というわけで
実際のところはどうなのか
調べてみることにしました。

今回は大阪人が
なぜ納豆嫌いといわれているのか

その理由と

大阪人は本当に納豆が嫌いなのかを
数字で追っていこうと思います。

それではさっそく行ってみましょう!



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大阪人が納豆嫌いといわれる理由は?

大阪人は納豆嫌い?

上でも書きましたが、
私自身は納豆が嫌いではありません。

それに最近では
大阪の定食屋さんの朝食メニューにも
納豆朝食があるぐらいなので

今の大阪には納豆が十分浸透してきている
と思われます。

なので、
大阪人が納豆嫌いというのは
今となっては正しくないんじゃないか
と思いますが、

色々と調べてみると
年齢が高い人ほど納豆を食べない
ということがわかってきました。

関西と関東で
うどんやそばの味が違うように
東西うどんの違いは?
関連記事:関西のそばは薄い?関東は濃い?食べ比べて違いを確認してみた!

関東で広まった納豆が
関西人の口に合わないからなのかな
とも思いましたが

それ以前に昔の大阪には
そもそも納豆がなかった
からだそうです。

実は納豆が大阪で一般的に食べられるようになったのは
ここ数十年の話だそうで

言われてみればここまで納豆が浸透してきたのは
平成に入ってからのような気がします。

大阪の納豆消費量はどれくらい?

平成になってから大阪に浸透してきた納豆ですが、
実際どれぐらい一般的になっているんでしょうか。

数字で見てみましょう。

全国のここ数年での納豆消費量を
購入金額に置き換えた数値を見てみると

大阪は約1500円で圧倒的最下位!
ここ数年のデータを見ると何度か
ワースト2になっていることもあるようですが

最下位争いはお隣の和歌山県や兵庫県なので

大阪だけでなく近畿全体が納豆を食べない
というデータが見えます。

一方2013年では惜しくも一位を逃しているものの
ここ数年のデータで難度も消費額一位を記録しているのが

福島県です

福島県の年間消費金額を見てみると
3000円以上と大阪の倍ほどだそう。

実際にスーパーの売り場を見てみると
福島は20~30種類ほどの納豆が常備されているようです

福島の納豆売場
棚一つ分まるまる納豆!

大阪の納豆売場
一方大阪は棚の一画に10種類程

しかしこれでも数十年前に比べると
消費量の差はかなり縮まったほうだということです。

納豆を関西に!様々な試みが行われている様子

これほどまでに全国で消費の偏りがある納豆。

最近では世界的にも納豆が注目されて
納豆を食べる動画をyoutubeにアップする人も
出てくるようになったので

そのうち関西よりも海外のほうが納豆をよく食べる
なんてことになるかもしれません。

しかし、そんな関西でもここ数十年で
様々な取り組みがみられ、

現在7月10日に制定されている「納豆の日」

実はこれを決めたのは関西納豆工業協同組合
という関西団体だそうです。


布教活動の甲斐あってか少しずつ関西にも浸透してきた納豆。

健康にいいことは間違いないですし
最近ではにおいも味もかなり改良されているので

大阪でももっとたくさん消費されるようになり、
さらに多くの種類が買えるようになればいいなと思います。